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三英社製作所、EV向け普通充電器の壁掛けタイプ開発 2013/5/31

三英社製作所(東京都品川区、大場雄介社長、03・3781・8111)は、電気自動車(EV)向け普通充電器の壁掛けタイプを開発した。奥行き100ミリメートルと薄く、設置の自由度が高い。価格は20万円を想定。商業施設の駐車場やコインパーキング(時間貸し駐車場)向けに導入を提案し、2013年度に50台の販売を見込む。  パイオニアと共同開発した。パイオニアが製品コンセプトやデザインを担当し、三英社製作所が設計、製作した。

普通充電器は自立スタンドが主流。駐車場のスペースを有効活用するため、壁掛けタイプが求められていた。コードリール式を採用し、ケーブルを必要な分だけ延ばして片手で戻せるようにして操作性に配慮した。  電力工事会社や電材商社など配電用機器の販売網も活用して売り込む。3―4年後をめどに普通充電器の国内シェア15%の獲得を目指す。  同社は電力会社向け配電用機器の開発、製造、販売を手がけており、筐体の耐久性や信頼性の確保などについてノウハウを持っている。10年前にもEV向け充電器を開発したが、共通規格がなかったことなどから普及しなかった。08年に再参入し、神奈川県のEV実証実験向けに納入実績がある。  一般的に急速充電器が20―30分で80%充電できるのに対し、普通充電器は7―8時間で100%充電となる。急速は高速道路のサービスエリアで、普通は家庭などでそれぞれ導入が進んでいる。

掲載元:http://www.nikkan.co.jp/dennavi/news/nkx0620130531qtkc.html

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