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災害時の電源確保へ 鶴ケ島市がEV普及へ補助金 2013/6/7

鶴ケ島市は、電気自動車(EV)を購入した市民に十万円を補助し、購入者が災害の停電時に避難所にEVから電力供給することを約束した場合、さらに市内で買い物に使えるクーポン券三万円分を交付すると発表した。現在、市内の工場跡地に養命酒製造が建設中のメガソーラー施設内に、停電時も使えるEV充電器が設置される予定で、EV普及による温暖化ガス削減と災害時の電源確保の一石二鳥を狙う。(中里宏)  市によると、充電時間八時間のタイプ(二百ボルト)のEV充電器は設置費用が約九万円で、補助金で賄える。  EVから家庭に電力供給する充電システムの場合は約五十万円かかるが、国の補助と市の補助を差し引くと約二十二万円で設置できることになるという。  市は日産自動車を販売する県内の販売会社三社と、市内在住・在勤者、市内事業所を対象に展示車などを割安で販売する特別優待制度の協定も結んでおり、災害時に電力供給できるEVを増やす考え。  停電時にはEVにも充電できなくなるが、市は養命酒製造と協定を結び、メガソーラー敷地内に環境教育施設を建設することで合意しており、同施設に太陽光発電などの自然エネルギー発電装置を設置し、停電時でも利用できる充電器を設置するよう要請している。  対象期間は新車購入とクーポン券交付が今年四月一日から来年二月末。特別優待制度は七月一日からの予定。  市は、養命酒製造への電気工事設計費用の負担金百万円など、計二百九十万円を補正予算案に盛り込んだ。

掲載元:http://http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130607/CK2013060702000141.html

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