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あんしん電源FAQ

お客さまからしばしば頂くご質問をまとめました。
電気に関する基本的なご質問、商品・保守・保証・購入に関するご質問など。

あんしん電源の性能・仕様について

ベーシックモデルとオートモデルの違いは何ですか?

どちらも蓄電容量に違いはありません。

ベーシックモデルは非常用電源の普及を目的に、その他の機能を限定するなどして価格を抑えています。

オートモデルは事実上の「スタンダード」で、連続最大出力、自動切換機能、各種オプション対応など、中規模事業所の非常用電源として広い適応性を備えています。

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あんしん電源3と旧モデルとの違いは何ですか?

蓄電容量や連続最大出力等の基本性能はそのままに、以下の諸点を改良して、中規模事業所の非常用電源としての適応性を高めました。

静音性が向上し、ほぼ「無音」に。

ファンを減らし、バッテリーからの給電時、充電時を除き、ファン回転音がなくなりましたので、従来に比べて非常に静かな状態でお使い頂けます。

将来のバッテリー交換が安価に。

一般に普及した製品を指定バッテリーとすることにより、将来にわたって合理的な価格でバッテリー交換をして頂けるようになりました。

既存のラックを利用して設置*することも可能に。

専用ラックをやめて、一般的なオープンラックにも設置できるようにしたことにより、スペースや既存資産を有効活用して頂けるようになりました。

*耐加重、防護、換気等の諸条件を満たす場合に限られます。

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何時間くらい使えますか?

あんしん電源の蓄電容量は標準の指定バッテリーを使用した場合、約9.4kWh = 9,400Wh(20時間率)です。例えば、以下のような使い方であれば、あんしん電源1台で20時間以上使い続けられる計算になります。

電気器具 平均消費電力 台数 合計平均消費電力
サーバー 200W 2台 400W
UPS 30W 1台 30W
ネットワーク機器 10W 1台 10W
パソコン 30W 1台 30W
合計 470W
使用時間 20h
使用電力量 470W x 20h = 9,400Wh

バッテリーからの給電がどれくらい持つかは、一度にどれくらいの負荷を掛けるかによって変わってきます。基本的には、蓄電容量(kWh(キロワット時)またはWh(ワット時))÷平均消費電力(kW(キロワット)またはW(ワット))=持続時間(h(時))という計算になります。

しかし、蓄電池には、負荷(消費電力)が大きくなると引き出せる電気の総量が小さくなるという特性があります。つまり、470W x 20h = 9,400Wh = 9.4kWhであっても、940W x 10h = 9,400Whにはならないということです。負荷が倍になると、引き出せる電気の総量は15%ほど減ると言われています。

蓄電池の性能は気温にも影響されるほか、経年劣化も生じますので、非常用電源のプランニング時には、これらの点も考え合わせる必要があります。プランニングにあたっては、こちらを参考にして頂ければ幸いです。

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蓄電容量を増やすことは可能ですか?

長寿命型の指定バッテリーを選択頂くことで、少し蓄電容量がアップします。詳しくはこちらをご参照下さい。

もっと多くの容量を必要とする場合には、あんしん電源を複数お使い頂くことで可能になります。

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寿命は何年くらいですか?

設置場所の環境や、使用状況によって大きく異なりますが、理想的な状況であれば本体ユニットは10年程度の使用は可能と考えられます。

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連続最大出力とは何ですか?

あんしん電源から出力できる電力の最大値です。あんしん電源に接続して使う電気器具の最大消費電力の合計がこの値を上回ることのないようにして下さい。

上回ってしまった場合には、あんしん電源内部の過負荷保護装置が作動して給電を停止します。

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出力をもっと大きくすることは可能ですか?

可能です。オートモデル(連続最大出力AC2000W)をAC2500Wまで増強することができます。(ベーシックモデルでは対応しておりません。)

大きな出力を必要とする場合、上記のオプションで出力を増強するか、あんしん電源の台数を増やすか、という方法が考えられます。状況によって最適案は異なりますので、プランが具体化した段階で、こちらからご相談下さるようお願いいたします。

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自動切換機能とは何ですか?

商用電力が停電したときに、自動的に蓄電池に切り換えて給電する機能です。例えばあんしん電源をサーバーのバックアップ電源として使う場合、無人の夜間に停電が発生しても自動切換機能があればサーバーの稼動を継続することができます。

自動切換機能はオートモデルにのみ備わっています。

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200Vにも対応していますか?

はい。オートモデルについては、オプションで出力電圧を単相200Vに変更することが可能です。常時給電用の入力電圧も単相200Vに変わります。

100Vと200Vとの兼用にすることはできません。

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三相(「動力」)にも対応していますか?

別途特注製品の設計・製造を承ることは可能です。あんしん電源3としては現在のところ対応しておりません。

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バッテリーの交換は可能ですか?

可能です。将来バッテリーが劣化したときには、バッテリーのみを安価に交換することが可能です。現在の価格は、こちらをご参照下さい。

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バッテリーはどこの製品ですか?

あんしん電源に適用可能な指定バッテリーは、日本及び米国の有名メーカー製品です。

詳細は、こちらをご参照下さい。

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カタログや仕様書をもらえますか?

カタログやその他の資料は、こちらからダウンロードして頂けます。

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設置場所の制約、設置作業等について

設置場所の条件はありますか?

設置可能な場所は、火気がなく、湿気の少ない、換気可能な室内に限られます。また、床荷重に問題がないことを必ず建物管理者及び建築の専門家に確認して下さい。

また、バッテリー寿命の観点から、室温を25℃以下に保つことをお奨めします。高温はバッテリーの寿命を著しく縮める可能性があります。

詳しくは、こちらをご参照下さい。

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屋外に設置することは可能ですか?

屋外設置には対応しておりません。

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許可や届出は必要ですか?

あんしん電源3は火災予防条例の対象外となる製品ですので、そのための許可申請や届出の必要はありません。

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床の耐加重はどれくらい必要ですか?

一般的に、事務所ビルとして建てられたビルの事務室スペースの床であれば、設置可能と考えられます。(建築基準法施工令第85条に定められた積載荷重による。)

但し、個々の建物の性能や設置場所の状況等によって判断すべきものですので、必ず建物の管理者及び建築の専門家に確認をして下さい。

住宅等への設置は、特別な補強工事が必要となりますので、お奨めしておりません。

あんしん電源の重量、寸法等は、こちらをご参照下さい。

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住宅にも設置可能ですか?

あんしん電源は中規模事業所への最適化を優先して設計されていますので、重量、室温管理等、住宅への設置には不向きな点が多いと考えられます。特別な補強工事も必要となりますので、お奨めしておりません。

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設置作業もやってもらえますか?

承っております。

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設置にはどれくらい時間がかかりますか?

通常は1日で終了します。(設置台数や現場の状況によって異なりますが、標準ラック組立てが必要で1台のみ設置の場合、9時から17時までを目安にお考え下さい。)

また、設置作業日の2日前までに部材を輸送業者に搬入させますので、受領と保管をお願いいたします。

建物側の配線工事が必要な場合には、別途事前に作業時間が必要となります。

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設置作業時、音は出ますか?

標準ラックの組立てが必要な場合、ハンマーを使用するので大きな音が発生します。

その他は電動ドリルの回転音程度です。

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夜間や休日に設置作業をお願いすることは可能ですか?

できるだけご意向に沿うよう努力します。

但し、夜間休日対応のための追加費用が発生することをご承知おき下さい。

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建物側の電源は、どのように用意すればよいですか?

建物内に引かれている通常のAC(交流)100V(ボルト)を使います。

ベーシックモデルの場合、バッテリー充電用に、100V15A接地付コンセントが一つ、必要になります。

オートモデルの場合には、上記の充電用コンセントとは別に、常時給電用の100V20A接地付コンセントも一つ、必要になります。

それぞれのコンセントの形状は、こちらに示していますので、ご参照下さい。

それぞれのコンセントは、別の子ブレーカ(分電盤の中にある主幹ブレーカから分岐した小さなブレーカ)に接続し、それぞれの子ブレーカを専用に使う(他の電気器具を接続しない)ようにお奨めします。過負荷によってブレーカが落ちるのを予防するためです。

コンセントは、あんしん電源から2m以内で、いつでもプラグを抜き差しできるような位置に設置するようにお願いします。(あんしん電源の背面や側面にあると、あんしん電源を設置したあとプラグまで手が届かなくなることがありますので、ご注意下さい。)

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建物側の配線工事もお願いできますか?

建物管理者のご了解があれば、別途工事として承ることが可能です。

但し、多くの場合、建物管理者ご指定の電気工事業者が配線等を熟知していますので、そこにご依頼頂いた方がスムーズに、かつ安価に施工できます。

また、現場の状況によっては稀に、工事を承れない場合がありますので、予めご了承下さい。

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価格、契約条件、アフターサービス等について

なぜ、他社製品よりも安いのですか?

あんしん電源は、蓄電容量(1kWhあたり)の価格が他社製品と比較して安くなっています。

その理由の一つは、リチウムイオンバッテリーではなく、鉛バッテリーを採用していることにあります。非常用電源という使途には、その方が適していると考えるからです。

定置型の非常用電源として最も重要な性能は、いざという時のために、どれだけ多くの電気を貯めておけるかということです。

リチウムイオンバッテリーの良いところは、比較的に軽量で、数千回に及ぶ充放電が可能だということですが、一方、現状では値段が高く、充電コントロールが難しいという問題があります。

鉛バッテリーは、比較的に重たく、充放電回数は数百回に限られますが、コストが安く、安全です。

同じ費用であれば、鉛バッテリーを採用して蓄電容量を増やした方が合理的です。

価格が安いもう一つの理由は、中小規模事業所の非常用電源という使途に特化した製品であるということです。ターゲットを絞ることによって、製品の仕様やラインナップ、物流等を最適化でき、不要なコストが掛からなくなっています。

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納期はどれくらいですか?

正式なご発注を書面で頂いてから1ヶ月とお考え下さい。但し、在庫状況によって変動いたしますので、正式なご発注の直前に改めて合意させて頂くものとします。

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支払条件はどのようになっていますか?

設置完了日の翌月月末全額銀行振込にてお願いしております。

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リースでの購入も可能ですか?

これまでにも事例があり、可能です。リース会社をご紹介することも可能です。

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長期保証は可能ですか?

本体ユニット及びその付属品について承っております。(保証期間中の定期点検について一括ご契約頂くことが前提となります。)

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保証期間はどれくらいですか?

本体ユニット及びその付属品には1年間の保証が付帯しています。

バッテリーは消耗品ですので、初期不良を除き保証対象ではありません。

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定期点検とは何ですか?

あんしん電源を安全にお使い頂くため、年に1回必要になる点検作業です。

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故障した場合、どうしたらよいですか?

あんしん電源の購入先にご連絡下さい。また、弊社お客様窓口でも承っております。

あんしん電源に物理的な損傷があった場合には、内部で短絡等が発生している可能性があります。感電事故等を防ぐため、専門技術者以外は手を触れないで下さい。

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古いバッテリーの処分はお願いできますか?

当社が販売したバッテリーは、交換用バッテリーをご購入頂く場合には無償で、その他の場合には有償で回収致します。

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その他

販売店や工事店を募集していますか?

こちらをご参照下さい。

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